これから売れるのはドラえもんの道具?

新型コロナウィルスの影響で経済は大打撃。私は今、引きこもって旅行や外食を我慢している分、収束後はあちこち出かけたり、美味しいものをたくさん食べに行きたい!だから、自粛を始める前よりたくさんのお金を使ってしまいそう。ダイエットのリバウンドみたいに。
そういう人がたくさんいれば、収束後には経済はすぐに回復しそうな気がする。
ただ、収束するまでの間、会社がもつか。食べていけるか。そこが不安になるところ。

今回のことを機に、人と会わずに如何に自分の仕事を存続させるか、ということを考える人が増えるかもしれない。

あったらいいな〜と思うもの、考えてみた。

①ランチ(モーニングやディナーでも。)
→自宅にいながらA店の料理を食べられる。料理は冷凍かレトルトになっているが、お店で食べる味と変わらない。ランチを約束した友達とはオンラインでつながる。A店にいるようなバーチャル空間を映し出し、友達もその場に映し出される。友達も自分もそれぞれの自宅にいながら、A店で一緒にランチをしているのと同じ状態にすることができる。

②旅行
→①と同じくバーチャル空間でリアルに体感。海や森の匂い、街の賑わいなども感じることができる。

③ピアノ教室、学校の授業
→これも①と同じ。
自宅にいながら先生のレッスン、授業が受けられる。音の遅延が全くない。
友達と会話もできる。

④どこでもドア
→各駅、各バス停、空港などに設置(各家庭にあると犯罪に使われそうだから💧)。名古屋行き、オーストラリア行き、など行き先が決まっている。
オンラインでチケット購入と利用時間の予約ができ(1分に1人入れる。親子だったら2、3人同時通過可能。)、混雑を解消できる。一瞬で目的地に着くので、満員になることがない。自分の通過時間が近づくとメールなどで呼び出しがあるので並んで待たなくて良い。

などなど。
④以外は、感染症の心配がないときはバーチャルより本物がいいけどね。